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●点検の基礎知識 バイクには法定定期点検として義務付けられている6ヶ月点検と12ヶ月点検がありますが、6ヶ月点検は20項目、12ヶ月点検は56項目となっています。 車検を受ける際には、1週間前までに12ヶ月点検をしておくことをお勧めします。 もし、不具合のある箇所で部品交換をする場合、注文して交換することもありますので、日にちにゆとりがある方が良いでしょう。 12ヶ月点検後に車検を受けることを「前整備・後車検」といい、車検後に12ヶ月点検を行うことを「前車検・後整備」と言います。 実際は、前の車検から全く点検をしていなくても車検を受けることはできますが、バイクがあまりひどい状態の場合には、検査官の判断で「勧告」を出されます。 記号について 定期点検整備記録簿の書式は自由となっていますが、バイクに付いている記録簿を使用すると良いでしょう。 もし、新車両法にあわない記録簿の場合ならば、バイク屋さんでコピーさせてもらってもかまいません。 記録簿には、箇条書きで点検項目が記載されており、空欄にチェック記号を入れるようになっています。 チェック記号の意味と記載順位(カッコ内の数字)は次の通りです。 ※記載順位は上の方を記入します。(例:修理後、給油した場合→△) ●レ点:異常なし ●/ :該当する部品、油脂類なし ●× :交換(1) ●△ :修理(2) ●A :調整(3) ●T :締付(4) ●C :清掃(5) ●L :給油(6) ●○ :分解(点検あるいは整備に分解を伴った場合) 整備資格について 新車両法では分解整備の検査は省かれることになっていますので、ユーザー責任の整備で保安基準を守っていれば問題はありません。
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